巻き肩について

巻き肩

巻き肩とは?

最近お客様からのご相談で、巻き肩が気になる方や、改善したい方が増えている気がします。
前までは「巻き肩」という表現もあまり使われていませんでしたが、最近ではよく見かけますよね?

巻き肩を治そうとするとき、なぜ巻き肩になったかわからずにその部分だけを改善しようとすると、
実は大きな問題があることを知っていますか?

どうして巻き肩になるのか

巻き肩になる方は、必ずといっていいほど猫背でもあります。
体の構造上、背筋がまっすぐに起き上がっている状態では、巻き肩になりません。
巻き肩になるためには、背中の肩甲骨が外側に広がる必要があるのです。

背中の肩甲骨は、背筋がしゃんとして起き上がっているときには広がりません。
背中が丸まることにより肩甲骨が広がります。
試しに、椅子に座って背中を丸めてみてください。
肩甲骨が自然と外側に広がるのが実感できると思います。

このように、体が丸まり肩甲骨が外側に広がると、
脇の筋肉も硬くなり、肩甲骨の動きを阻害していきます。
そして巻き肩になると猫背も治りにくく、悪循環になっていきます。

今はPCでお仕事をされる方や、リモートワークにより自宅のテーブルや椅子でお仕事をされる方など、
身体が丸まった姿勢になる状況が多くなったことも、巻き肩の相談が増えた理由の1つだと思います。

巻き肩を正しく改善するために

巻き肩になっている方にお伝えしたいのは、
巻き肩を治したいのであれば、猫背も気にしていただきたいということです。

猫背や巻き肩は、自分のメンテナンスだけではなかなか改善しません。
なぜかというと、あなたの脳がその姿勢を楽だと感じているからなのです。
身体ではなく、脳があなたの普段の姿勢をコントロールしているのです。

長時間仕事をするのに適した姿勢が「猫背で巻き肩の姿勢だ」と脳が感じてしまうと、
その姿勢を変えることが困難になってしまいます。
ヨガやストレッチをしても、なかなか猫背や巻き肩が変わらないのは、
その姿勢を脳が一番楽だとしているからなのです。

巻き肩改善のために自分でできること

巻き肩と猫背を改善するために、やってもらいたいことがあります。

・肩甲骨の動きを改善すること。
・正しい姿勢で仕事をすること。

この二つを大事にしてほしいのです。

その二つを実践することが大切なのですが、それが難しいと感じている方もいらっしゃるかと思います。
正しい姿勢で仕事をするのが難しいと感じている方には、おすすめの方法があります。
バランスボールに座って仕事をしてみてください。
バランスボールに座ることで、頭の位置に合わせて自然と背筋が伸び、
今あなたができる一番正しい姿勢で仕事ができるのです。

それでも改善しない場合

肩甲骨の動きの改善をしたくても、筋肉が凝り固まってしまった方は、
ご自身で改善するのは非常に難しいかもしれません。
一度固まって動かなくなった筋肉は非常に動かしづらいのです。
マッサージやストレッチで何とかしたくても、骨格の歪みがあると動きが制限されてしまうのです。

そんな時には、骨格矯正をできる整体を活用してみてください。
正しい姿勢になるように改善する動きで、肩甲骨の凝り固まった筋肉を動かせるように改善していくことができます。

肩甲骨と猫背を同時に改善していくことが、巻き肩を改善するうえでは重要となってきます。

院長から一言

巻き肩は、一朝一夕になるわけではありません。
長年の猫背の姿勢と一緒になってできます。
改善するには肩を開くことが大事なのですが、そのためには肩甲骨を柔らかくすることと、猫背の改善が大切になってきます。

猫背と巻き肩の改善を行っている姿勢改善サロンや整体は、なかなか無いかもしれません。
もし、猫背や巻き肩の改善が行える整体院が見つからない場合は、当院にご相談ください。

  • 東京・千代田区半蔵門・麹町の整体院「ほぐすん」へ予約・お問合せ
  • 半蔵門の整体院「ほぐすん」へLINEで相談
  • 東京・千代田区半蔵門・麹町の整体院「ほぐすん」バナー