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赤ちゃんを望んでいる方は、できれば健康な状態で自然に妊娠し健康な赤ちゃんを産みたいと、誰しもがそう考えていることだと思います。
ですが、その反面「妊娠」がしづらい(不妊)とお悩みの方もいらっしゃると思います。
今回の記事はそんな…
という方にお読みいただきたい内容となっております。
是非ご一読ください。
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不妊症の原因として大きな影響があると考えられることに、
などがあげられます。
こうした原因について、ひとつひとつ紐解いていきましょう。
お母さんが出産するときに赤ちゃんは産道を通ります。
骨盤がねじれたり開いたりすれば、それだけ産道が狭くなります。そうすると赤ちゃんが産道を通るのが難しくなり妊娠がしづらくなることがあります。
そして、この状態で妊娠したとすると出産は難産になることもあり、場合によっては帝王切開になる可能性もあります。こうしたリスクに備えるためにも骨盤の歪みを正しておくことが大切です。
骨盤周りの冷えや内臓の血行の悪さは赤ちゃんを授かった後、十分に体温を維持することや栄養を届けることなどが難しくなる可能性があります。
猫背は、まず内臓が下がるので子宮が圧迫されます。そうしますと赤ちゃんが育つ子宮が常に窮屈な状態になります。
また、猫背は呼吸も浅くしますし呼吸が浅くなれば血液の循環も悪くなりますので冷え性や自律神経の乱れにもつながります。このような状態では妊娠するのが難しくなってしまう可能性があるので改善しておく必要があります。
体温が適切でなければ赤ちゃんを授かりにくくなる可能性があります。ですので冷え性の改善も不妊対策には大切な要素となります。
自律神経の乱れからホルモンバランスや体温調整が難しくなると生理の周期や基礎体温も安定しにくくなり、卵子がなかなか成長しづらくなったり、排卵が行われにくくなったりと妊娠に向けての体作りからは程遠い状態になりやすいです。
不妊治療を行っている方の中には、ただ単純に骨盤が歪んだりホルモンバランスが崩れて妊娠しにくい体になっている状態の方がいらっしゃいます。
ですので、まずは不妊治療を行う前に骨格や骨盤のゆがみや体質改善に目を向けてみてください。
健康的な妊娠と出産を目指していきましょう。