正しい姿勢とは?正しい姿勢を目指すために日常で意識すべき箇所を解説。

正しい姿勢とは

デスクワーク中やスマホを使っているとき、猫背になったり、脚を組んだりしていませんか? 街中でショーウィンドウに映った自分の姿勢の悪さにギョッとしたことはないでしょうか?
そんな“悪姿勢”を続けていると、スタイルが悪く見えるだけでなく、肩こりや腰痛、頭痛に手足のしびれなど、全身の不調を招いてしまうことも……。

そこで今回は、正しい姿勢のあり方と悪い姿勢の改善方法、家で簡単にできる姿勢のチェック法や、体に負担をかけない立ち方・座り方、悪姿勢をリセットできる簡単ストレッチなどをお伝えします。

正しい姿勢とは。

「普段から正しい姿勢で生活していますか?」
もしそんな風に質問されとして、即答で正しい姿勢で生活してますと言える人はなかなかいないのではないでしょうか?

もし、「正しい姿勢で立ってください。」
と言われたら、あなたはどうしますか?
肩と首をぐっと起こして、胸を開くようにして姿勢を良くしたりしませんか?

もしそんな風にして正しい姿勢をとるとしたら、それはすでに猫背、巻き肩で生活していると自分が感じている証拠です。
気を付けないといかないのは、肩と首を起こしていい姿勢を作ることで必ず反り腰になります。

正しい姿勢でいるために大事なのは意識して正しい姿勢をとることではありません。
無意識で正しい姿勢がとれることが大事です。
意識して無理して猫背の姿勢を良くしようとすると反り腰になってしまうのです。
反り腰になると腰痛や椎間板ヘルニアになったりと腰の負担から腰を痛めてしまう危険性があるのです。
なので、いい姿勢かどうかを確認するために、まず最初に知ってほしいのは、脱力することです。脱力してとる姿勢こそがあなたのニュートラルな状態の姿勢なのです。
脱力したうえで猫背かどうかを確認する必要があります。

朝の支度や移動時間など日常生活の正しい姿勢・悪い姿勢

脱力するためにまずすることは、両肩が耳に近づくように肩に力を込めてください。
そしたら、一気に力を抜いて肩を落としてみてください。
それこそが力が抜けた姿勢となります。
その状態で、背中側で壁によりかかるようにします。
その際に最初にかかとを15㎝位壁から離して、お尻と背中が壁につくように寄っかかってみてください。
壁に寄っかかることができたら、かかとを壁にゆっくりとつけてください。
かかと、お尻、肩、頭がもし脱力したまま壁につくことができたとしたら、かなり正しい姿勢で普段から生活されているという証拠になります。
ほとんどの方はかかとをつけると頭が壁から離れてしまうのではないでしょうか?
その姿勢は正しい姿勢ではありませんが、脱力して壁に寄っかかった姿勢があなたにとって今一番力が抜けたニュートラルな姿勢となります。
力の抜けたニュートラル姿勢でいることが実はものすごく大事なことなのです。

力を入れて正しい姿勢でいようとすることは、猫背であれば、肩を背中の筋肉の力を入れて起こすことになります。
一見すると肩が開いていい姿勢に見せますが実際には、筋肉に力を入れて無理に起こした姿勢ですので、背中と腰が反ることで腰に負担をかけることになってしまうのです。

整体の仕事をしているとお客様に「正しい姿勢を教えてください」とか「どうすれば正しい姿勢で生活ができますか?」とよく質問されますが、正しい姿勢を取ることができない体で正しい姿勢をしようとすれば、無理をするしかないのです。
正しい姿勢を取るために一番大事なことは、脱力して筋肉をニュートラルな状態にしてあげることです。

なので、猫背や反り腰の人に絶対に知っておいてほしいのは、一度猫背、反り腰になってしまったら、セルフストレッチや自分の意識では、猫背や反り腰は治せないことを自覚して下さい。
ただし、予防はできます。

疲れにくく生産性も上がるデスクワークの正しい姿勢

簡単です。
バランスボールに座ること。
ただ、何もせずに座ってください。
あなたにとって一番ニュートラルな状態を教えてくれます。

そして、ぜひデスクワークでもバランスボールを使ってみてください。
普通の椅子であれば、前傾姿勢になりやすかったり、椅子に浅く座り、背もたれに体重を預けることで、良い姿勢でデスクワークをするのは難しいと思いますが、バランスボールであれば、自然に起き上がったまっすぐな姿勢を保てると思います。

そして、実はデスクワークで重要なことの一つは、腕を肘くらいまで机に乗せることです。
実はデスクワークで肩こりになる要因の一つは、腕の重さを肩周りの筋肉で腕の重さを支えないといけないこともあるのです。
お腹を机にできるだけ近づけて、腕を机に置くことを試してみてください。
それだけでも姿勢もよくなり、疲労が明らかに違います。

スマートフォンの姿勢には要注意

最近では、スマホを片手に持ちながら使うことでも猫背になったりします。
電車の中で見ていただくとわかると思いますが、ほとんどの方が、体を少し丸めながらスマホをいじっていますよね。
さらには肘を持ち上げながら、スマホをいじることで猫背や肩こりだけでなく、肘まで痛めてしまうこともあります。スマホエルボーといった言葉も作られています。
もし、家でスマホを見るのであれば、ぜひスマホスタンドなどを購入していただき、スマホを自分で持たないようにしていただければよいと思います。
電車などでスマホをどうしても見たいという場合であれば、スマホを持つ腕の肘の下に反対の腕を挟んで支えてあげるだけでも肘の負担は変わります。ぜひ試してみたください。

院長から一言

色々お話ししてきましたが、猫背や反り腰、巻き肩は自分の力だけでは改善するのが非常に難しいです。
ぜひ、猫背や反り腰が気になる方で、なかなかいい整体院が見つけられないといった方はぜひ当院に一度足を運んでみたください。
一回で猫背の姿勢の変化を感じていただける施術を行っております。

  • 東京・千代田区半蔵門・麹町の整体院「ほぐすん」へ予約・お問合せ
  • 半蔵門の整体院「ほぐすん」へLINEで相談
  • 東京・千代田区半蔵門・麹町の整体院「ほぐすん」バナー