半蔵⾨駅徒歩2分・麹町駅徒歩6分
寝違えは、睡眠時の姿勢が肩を圧迫しているか首を捻っているか、何れかの要因で首の筋肉が硬直した状態で神経圧迫を起こしていることが原因です。赤ん坊や幼児は筋肉が柔らかい、もしくは背骨が歪んでいないため寝違えを起こしません。
寝違えを起こすのは背骨または腰椎・頚椎・胸椎が捻れており、腰の骨か背骨が歪んでおり、体を動かした際歪みが首で耐えられない状態で起こります。
歪みや硬直により首を支えきれなくなり症状が出る、もしくは片方の肩の圧迫により筋肉が引っ張られ痛みに繋がります。背骨が稼動していれば筋肉が引っ張られても解消することが可能となります。
そのため、寝違えは、腰や背骨の状態を整えることが重要になります。
寝違えが起こりやすくなると同時に肩こり・腰痛が悪化し、場合によりぎっくり腰につながる可能性があります。
筋肉・筋膜・骨格の調整など