花嫁美容は何をする?おすすめのケア内容や結婚式までのスケジュールについて

花嫁美容は何をする?おすすめのケア内容や結婚式までのスケジュールについて

結婚式は一生に一度の特別な日だからこそ、今まででいちばんきれいな姿で迎えたいですよね。とはいえ、さまざまなケアのなかから何を選べばよいのか、花嫁美容はいつから始めるべきなのかなど、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回の記事では、おすすめの花嫁美容と結婚式までのスケジュール、費用の相場などについて解説していきます。自宅でできるセルフケアも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

結婚式までの花嫁美容スケジュール

結婚式までの花嫁美容スケジュール

結婚式当日をベストコンディションで迎えるためには、以下のスケジュールを参考に花嫁美容の計画を立てましょう。

結婚式までの期間 ケア内容
結婚式の1年~半年前
  • ダイエット
  • スキンケア
  • ヘアケア
  • 歯のホワイトニング
  • ブライダルエステのカウンセリングや体験
  • 脱毛
  • 小顔ケア
結婚式の2~3か月前
  • 姿勢矯正
  • 美容鍼
  • ブライダルエステ
  • 肩ボトックス
結婚式1週間前~直前
  • シェービング
  • 最後のブライダルエステ
  • ネイル
  • 眉毛サロン
  • まつ毛エクステ/まつ毛パーマ
  • ヘアカット&カラー

次項では、それぞれの花嫁美容のケア内容を詳しく解説します。

結婚式6か月前におすすめの花嫁美容【卒花がやってよかったこと】

結婚式6か月前におすすめの花嫁美容【卒花がやってよかったこと】

まずは、結婚式6か月前におすすめの花嫁美容を7つ紹介していきます。どれも先輩花嫁さんが「やってよかった」と感じたケアばかりなので、ぜひチェックしてみてください。

ダイエット

ウエディングドレスをきれいに着こなすために、ダイエットでスタイルを磨く方は多いです。

特に、脇のハミ肉や二の腕・ウエストはウエディングドレスを着たときに目立ちやすく、「結婚式までにダイエットしておけばよかった」と後悔する先輩花嫁さんも少なくありません。

ただし、短期間で急激に痩せると脳や心臓の働きに悪影響が及ぶおそれがあるため、長い期間をかけて少しずつ痩せることが大切です。ダイエットを始める時期は現在の体重や目標体重によって異なりますが、結婚式の約3~6か月前がおすすめです。

なお、食事量だけを減らすと筋肉が落ちて基礎代謝が下がり、痩せにくい身体になってしまいます。健康的に体重を落としながらリバウンドを防ぐためには、カロリーコントロールと適度な運動が必要です。

スキンケア

肌トラブルがある方は、スキンケアに力を入れるのもおすすめです。シミやシワ・たるみ・毛穴の目立ちなどはセルフケアでの改善に限界があるため、エステやクリニックでプロの力を借りるのが効率的です。

自宅でのスキンケアは、普段の愛用品に加え、クリニック処方のドクターズコスメや有効成分が豊富に配合されたデパコスなどを取り入れる花嫁の方も多いようです。

なお、肌が生まれ変わるターンオーバーは約4~6週間の周期で起こるといわれているため、肌悩みを改善するためにはある程度の時間がかかります。結婚式の日程が決まったらすぐにスキンケアを始めるのが理想ですが、少なくとも半年以上前から開始しておくことをおすすめします。

ヘアケア

結婚式当日をベストコンディションで迎えるためには、ヘアケアも重要です。最近はハーフアップやローポニーテールなどのダウンスタイルを選ぶ方も多く、髪自体の美しさが仕上がりを左右します。

髪の毛が長いほどヘアアレンジの選択肢が広がるため、髪を伸ばしたい方は結婚式の約半年~1年前からていねいなヘアケアを実践しましょう。サロンでのトリートメントは結婚式の約2~3か月前から月1回の頻度で受けるのがおすすめです。

なお、一度傷んでしまった髪の毛は修復できないので、ホームケアはとにかく傷ませないことが肝心です。ヘアアイロンの温度は低めに設定する、髪の毛を完全に乾かしてからベッドに入る、などのヘアケアを心がけましょう。

歯のホワイトニング

普段は歯の色が気にならなくても、真っ白なウエディングドレスを着ると歯の黄ばみが目立ってしまうことがあります。そのため、写真やビデオを撮る機会の多い結婚式の前に、ホワイトニングをしておくことをおすすめします。

歯のホワイトニングには、以下の3種類があります。

種類 オフィスホワイトニング ホームホワイトニング デュアルホワイトニング
特徴 歯医者で専用の機械と薬剤を使用 宅で薬剤を塗布したマウスピースを使用 オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用
必要な回数・頻度 週1回×3~5回程度 毎日 オフィスホワイトニング・ホームホワイトニングと同様
治療期間 3~5週間程度 2週間~1ヶ月程度 1か月程度
効果の持続期間 3〜6か月程度 半年~1年程度 1〜2年程度

なお、虫歯や歯周病などがある場合、治療が終わるまでホワイトニングができません。虫歯や歯周病の治療に時間がかかると、結婚式までにホワイトニングが終わらない可能性があるため注意が必要です。しばらく歯の検診に行っていない方は、結婚式の半年前くらいからホワイトニングを始めておくと安心です。

二の腕・背中ケア

二の腕のざらつきやブツブツが気になる方は、エステサロンのピーリングやゴマージュで不要な角質を除去するのがおすすめです。二の腕を細くしたい方は、プロによるハンドトリートメントや痩身マシンを使ったコースを検討しましょう。

また、バージンロードを歩く際や、ゲストのテーブルを回る際など、結婚式では至近距離で後ろ姿を見られる機会も少なくありません。背中は自分で手が届きにくいため、エステサロンでニキビや日焼け痕・毛穴・乾燥などをケアしてもらうと安心です。

二の腕や背中の美白・角質ケアは結婚式の約3か月前、ニキビケア・痩身は約6か月前から開始するとよいでしょう。

脱毛

ムダ毛処理はカミソリでも可能ですが、毛穴に残った毛がポツポツと目立ちやすいのがデメリットです。その点、脱であれば毛根からムダ毛がなくなるので、カミソリを使ったシェービングよりもきれいに仕上がります。

プロによる脱毛は、エステサロンで受ける美容脱毛とクリニックで受ける医療脱毛の2種類があります。美容脱毛は自己処理が簡単になるまでに8~12回程度の施術が必要なため、1~2年程度の期間がかかります。一方、医療脱毛は5~8回程度の施術で自己処理が可能になるため、半年~1年半程度で完了するのが一般的です。

脱毛方法や部位、仕上がりの希望によって必要な回数や期間が異なりますが、少なくとも結婚式の半年前からスタートする必要があります。

小顔ケア

小顔を目指したい場合は、エステサロンや美容クリニック、整体院などでの施術を検討してみましょう。エステサロンの小顔ケアでは、ハンドマッサージや超音波・ラジオ波などのマシン施術により、むくみの軽減や脂肪燃焼効果が期待できます。

美容クリニックでは、超音波でたるみを改善するハイフ、注射で脂肪を溶かす脂肪溶解注射、エラや口角の張りを改善するボトックス注射などが受けられます。

また、小顔矯正に対応している整体院では、顔の筋肉や骨格にアプローチすることでむくみや歪みの改善が期待できます。

いずれの小顔ケアも複数回の施術が必要なため、結婚式の3か月前~半年前くらいから開始するのがおすすめです。

結婚式の2~3か月前におすすめの花嫁美容

結婚式の2~3か月前におすすめの花嫁美容

続いて、結婚式の2~3か月前におすすめの花嫁美容を4つ紹介していきます。

姿勢矯正

美しい花嫁になるためには、姿勢も大切です。たとえば背中が丸くなる「猫背」は自信がなさそうに見えたり、肩が前方に入り込む「巻き肩」は鎖骨や肩甲骨が埋まってきれいに見えなかったりする可能性があります。

自分で身体の歪みを整えるのは時間がかかりますが、整体でプロの施術を受ければ効率良く美しい姿勢に近づきます。これから結婚式を迎える方は、花嫁に特化したブライダル整体がおすすめです。

東京都千代田区の整体院「ほぐすん」のブライダル整体では、顔から脚のラインまで美しい姿勢をサポートする施術をおこなっています。猫背や巻き肩などの姿勢改善はもちろん、歩き方や表情筋など、結婚式当日を想定したケアも可能です。

短期間で効果を実感していただくためのスケジュール調整が可能ですので、お急ぎの方もぜひお気軽にお問い合わせください。

>>「ほぐすん」のブライダル整体について詳しくはこちらから

美容鍼

美容鍼とは、顔の筋肉に金属の細い針を刺し、血行を良くすることで体の内側から美しさを引き出す施術です。美容鍼の施術を受けることで、顔のたるみ・ほうれい線・むくみにアプローチできるほか、ホルモンバランスの改善やストレス軽減にも期待できます。

美容鍼は結婚式の2~3か月前から開始し、月に1回~2回の施術を続けると効果的です。ただし、内出血の可能性があるため、挙式1週間前までに最後の施術を終わらせましょう。

ブライダルエステ

ブライダルエステでは、フェイシャルやデコルテケア、二の腕・背中ケア、痩身ケアなどさまざまなメニューが用意されています。ブライダルエステは結婚式当日をベストコンディションで迎えることを目的としているため、ウエディングドレスから露出する部分を中心に集中ケアをすることが特徴です。

痩身が目的ならば結婚式の約6か月前、肌悩みの改善を目指す場合は結婚式の約3か月前にブライダルエステを開始するのがおすすめです。

肩ボトックス

「肩のシルエットをスッキリさせたい」「首を細長く見せたい」という方は、美容クリニックで受けられる肩ボトックスを検討してみてはいかがでしょうか。ボトックスとは、筋肉の緊張やシワを軽減したい部位に、筋肉の動きを抑える薬剤を注射する施術です。

肩ボトックスは僧帽筋(そうぼうきん)に薬剤を注入することで、盛り上がっている肩のラインが下がり、首から肩にかけて華奢な印象に仕上がります。また、肩の位置が下がると首がスッと細く長く見え、小顔効果にも期待できます。

肩ボトックスは施術後1週間~1か月程度で効果があらわれ始め、その後3か月~数か月程度効果が持続するのが一般的です。

結婚式1週間前~直前におすすめの花嫁美容

結婚式1週間前~直前におすすめの花嫁美容

続いて、結婚式1週間前~直前におすすめの花嫁美容を5つ紹介していきます。

シェービング(背中・うなじなど)

ブライダルシェービングは、多くの方に人気の花嫁美容です。顔やうなじ・デコルテ・二の腕・背中など、ウエディングドレスから露出する部分は念入りにうぶ毛を処理したいですよね。特に、背中やうなじは自分では処理しにくいため、プロに任せたほうが仕上がりもきれいです。

カミソリでうぶ毛を剃る「レザーシェービング」は結婚式の約3~7日前、電気シェーバーでうぶ毛を剃る「ソフトシェービング」は結婚式の約1~2日前に受けるのがベストです。

ネイル

指輪交換や乾杯、ケーキカットなど、結婚式では手に注目が集まるシーンも多数あります。新郎新婦の手元を写したアップ写真を撮影することもあるため、爪もお手入れしておくとよいでしょう。

自爪にジェルを乗せてUVライトで固めるジェルネイルは、ぷっくりとツヤのある仕上がりが特徴です。簡単に取れる心配がなく、2~4週間きれいな状態が続きます。

仕事の関係でジェルネイルができない方は、合成樹脂などでできた人工爪を自爪に貼るチップネイルや、自分で簡単に落とせるマニキュアを活用するのもひとつの方法です。

眉毛サロン

眉毛はセルフケアも可能なパーツですが、自分に似合う眉毛のデザインはなかなか気づきにくく、「しっくり来ない」と感じる方も多いでしょう。眉毛サロンに行くことで、顔の雰囲気や骨格に合う眉毛を提案してもらえるほか、ウエディングドレスに合わせて形や色を整えてもらうこともできます。

眉毛サロンでケアをする場合、結婚式の約2~3日前に予約を入れるのがおすすめです。なお、眉毛サロンに行く前に自己処理をすると、デザインの選択肢が狭まってしまうため注意が必要です。予約の約2週間前から眉毛の自己処理を控えましょう。

まつ毛エクステ・まつ毛パーマ

まつ毛エクステ(まつエク)は、グルーという接着剤を使って自まつげ1本1本に人工のまつ毛をつける施術です。長さやボリューム・デザインを自由に調整でき、ノーメイクでも華やかな目元を演出できます。ただし、グルーが肌に合わないとかぶれてしまう可能性があるため、まつ毛エクステが初めての方は事前にパッチテストを受け、問題がなければ結婚式の前日~3日前くらいに施術を受けるのがベストです。

一方、まつ毛パーマ(まつパ)は、自まつ毛にパーマ液をつけてカールした状態をキープする施術です。ナチュラルな仕上がりが特徴で、初めてでも違和感が出にくいのがメリットです。まつ毛パーマもマツエクと同様に、結婚式の2~3日前に施術を受けるのが理想です。

ヘアカット&カラー

美容室でのヘアカットやカラーは、結婚式の1週間前を目安におこなうのがおすすめです。式直前に忙しくて行けない場合は、色落ちを見込んで少し暗めのカラーを入れてもらうのもひとつの方法です。

和装に似合うヘアやローシニヨンにする場合はツヤのある暗めのブラウン、ラフなまとめ髪や編み込みを入れるなら、明るめのベージュ系カラーがおすすめです。

花嫁美容にかかる費用はどれくらい?

花嫁美容にかかる費用はどれくらい?

株式会社マイナビが行った調査によると、結婚式に向けて自分磨きのために使った費用の平均は、女性が16.8万円、男性が27.8万円でした。(対象:2022年8月~2024年9月に結婚式をおこなった20~39歳までの男女)

特に、女性はネイルやまつ毛・眉毛ケア・フェイシャルエステ・シェービングをプロに任せる方が多くなっています。

参考:株式会社マイナビ「ウエディング美容に関する調査 2024」

ケアの内容別の費用の目安は、以下のとおりです。

ケア内容 費用の目安
ダイエット 痩身エステ:1回1万円~3万円
スキンケア フェイシャルエステ:1回1万円~3万円
デパコス/ドクターズコスメ:1本1万円~2万円
ヘアケア サロントリートメント:1回5,000円~2万円
歯のホワイトニング オフィスホワイトニング:2万円~5万円
ホームホワイトニング:2万円~4万円
デュアルホワイトニング:5万円~15万円
二の腕・背中ケア エステサロンでの施術:1回7,000円~15,000円
全身脱毛 クリニック:20万円前後(5回)
サロン:10~15万円(6回)
小顔ケア エステサロンの小顔ケア:1回5,000円~15,000円
クリニックでのハイフ施術:1回2万円~6万円
姿勢矯正 1回3,000円~8,000円
美容鍼 1回6,000円~9,000円
ブライダルエステ 部分ケア:1回1万円~3万円
全身ケア:1回3万円~5万円
肩ボトックス 両肩1回2万円~8万円
シェービング 1回1万円前後(全身)
ネイル ジェルネイル1回5,000円~10,000円
眉毛サロン 初回:約3,000円~6,000円
2回目以降:約2,000円~5,000円
まつエク・まつパ まつエク:1回8,000円~10,000円
まつパ:1回5,000円~7,000円
ヘアカット&カラー 1回8,000円~12,000円

以上の花嫁美容をすべて完璧にこなすのは難しいため、「これだけは外せない」というケアを絞り込み、スケジュールに余裕を持って計画的に進めましょう。

結婚式までに自宅でできるセルフケア

結婚式までに自宅でできるセルフケア

結婚式前は準備で忙しく、サロンやクリニックに行く時間を十分に確保できない方も多いと思います。ここでは、自宅でできるセルフケアを4つ紹介していきます。

徹底保湿でツルスベ肌へ:毎日パック

肌が乾燥すると、化粧ノリが悪くなるだけではなく、肌荒れの原因にもなってしまいます。結婚式当日をベストなスキンコンディションで迎えるためにも、毎日の保湿を徹底しましょう。化粧水成分が配合されているフェイスパックは、毎日使用しても問題ありません。

ただし、美容液が配合されているパックや洗い流すパック・ピーリング作用があるパックなどは毎日使用すると肌への負担が大きくなるため、商品の説明欄に記載されている使用頻度を守るようにしましょう。

意外に注目される手もぬかりなく:ハンドケア

結婚式では手元の写真撮影も多いため、ハンドケアは欠かせません。冬場はとくに手が乾燥しやすいため、化粧水やクリームでこまめに保湿しましょう。爪まわりにはネイルセラムやネイルオイルを塗り、乾燥による二枚爪やデコボコなどの爪トラブルを防ぐことが大切です。顔はもちろん、手の甲や指にも日焼け止めを塗り、紫外線から肌を守りましょう。

血行促進でむくみ撃退:入浴

忙しくてシャワーだけで済ませる方も多いと思いますが、夏でも湯船につかることで血行が促進され、むくみの改善・予防につながります。38~40℃のぬるめのお湯に10~15分程度つかり、血液やリンパの流れを促しましょう。結婚式前日も湯船につかってリラックスすることで緊張がほぐれ、寝つきが良くなる効果が期待できます。

内側から美しく健康に:インナーケア

結婚式に向けて体調を整えるためには、1日3食、栄養バランスのとれた食事をとることが大切です。ご飯やパンなどの主食、肉・魚・卵・大豆製品などのたんぱく質を取り入れた主菜、野菜・きのこ・海藻などの副菜を組み合わせることで、自然に栄養バランスが整いやすくなります。

栄養不足に陥るとニキビや肌荒れなどのトラブルや乾燥を招くため、美肌のためにもインナーケアは欠かせません。食事で不足しがちな栄養素は、サプリやドリンクで補うのもおすすめです。

まとめ

今回の記事では、おすすめの花嫁美容について、ケアの内容や具体的なスケジュールの例などをお伝えしてきました。紹介したケアをすべてこなすのは大変なため、おおよその予算を決めたうえで優先順位をつけることが大切です。

特に、ダイエットやスキンケア・脱毛などは時間がかかるため、少なくとも半年以上前から計画を立て、スケジュールに余裕を持ってスタートさせるようにしましょう。プロの力も借りながら美しさに磨きをかけ、自信をもって結婚式当日を迎えてくださいね。

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