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ゴルファーの方で、スコアアップや飛距離アップに整体を取り入れている方はいらっしゃいますか?
ゴルフのスコアアップや飛距離を伸ばしたくてティーチングプロに教わっている方や、
トレーニングのためにスポーツクラブやパーソナルトレーニングに通っている方は多いと思います。
整体やマッサージを疲労回復や腰痛の改善に使っている方は多いと思いますが、
スコアアップや飛距離アップのために使われている方は少ないと思います。
また、整体でゴルフのスコアアップや飛距離アップができると知っている方はなかなか少ないと思います。
しかし、実は整体によってゴルフの飛距離アップやスコアアップが可能なのです。
それもティーチングプロに教わったり、スポーツクラブやパーソナルトレーニングを行うよりも、
先に整体に通われた方が確実にスコアアップも飛距離アップも可能なのです。
今回は、スコアや飛距離を上げるために整体でできることを詳しくお伝えします。
実際に施術をしながら解説をした動画もありますので、よろしければご覧ください。
ゴルフを上手くなるのに、スコアアップするのに、飛距離を伸ばすのに、
なぜ先に整体に通った方がいいのか理由を知らない方がほとんどだと思います。
ゴルフにおいて一番大事なのは、スイングですよね?
そして、スイングのスピードで飛距離が変わりますよね?
スイングのスピードが一定でなければ、スライスやフックがしやすいですし、飛距離も安定しませんよね?
スイングスピードが上がれば飛距離は伸びます。
なので、飛距離を伸ばすためにスイングを変えたり、調整したり、筋トレしたりと皆さん努力されていると思います。
ゴルフのスイングは全身を捻じることで行いますよね?
つまり、どれだけ捻じれるかということになってきます。
もちろん、ティーチングプロからスイングを教わることは大事です。そして、筋トレも大事です。
でも一番大事なのは、そもそも体を捻じる柔軟性です。
あなたの体が捻じれる最大限に捻じれているのか?ということなのです。
一つ質問させていただきます。
「今あなたは、20代の柔軟性を保ってゴルフをされていますか?」
20代の頃と同じ柔軟性を今も持ち続けていると感じている方は、十分な柔軟性を持っていますので、
しっかりとティーチングプロと筋トレを取り組むことでレベルアップしていけると思います。
なのでこれ以降の文章は読まなくてもよいと思います。
もし、20代の柔軟性はもうないなぁと感じていらっしゃる方は、これから先もぜひお読みください。
スイングの肝は柔軟性です。
バックスイングとフォロースルーの大きさが飛距離に関係してきます。
バックスイングとフォロースルーの大きさは、背骨と肋骨の柔軟性に影響を受けます。
背骨と肋骨の柔軟性が今よりも上がれば、バックスイングとフォローするが大きくなります。
バックスイングとフォロースルーが大きくなれば、自然とスイングスピードも上がり飛距離も出ます。
柔軟性を上げるためには、
背骨の歪み、ロックがかかっている背骨の動きの改善、肋骨の柔軟性をつけることが大事になってきます。
それは、ティーチングプロから教わっても筋トレを行っても改善するのは非常に難しいと言わざるを得ません。
さらには、バックスイングとフォロースルーが1ラウンドを通して同じスピードで行えるかが大切になってきます。
柔軟性がない方は、ラウンドの前半より後半の方が体が動きやすくなって、
バックスイングで捻じりやすくなり、フォロースルーが大きくなると感じる方がいらっしゃるのではないでしょうか?
それは、体を動かしていくことで少しずつ筋肉に柔軟性が出てくることで、スイングが大きくなっているのです。
つまりラウンドを通してスイングスピードが安定していないということでもあります。
本来出せるスイングの大きさを前半には出せていないことになりますし、
普段固めていることを考えると、動かしすぎると肋間筋や肋骨を痛めやすいということでもあるのです。
ゴルフで肋骨、肋軟骨を骨折される方が時々いらっしゃいますよね?
それは背骨の可動域、肋骨の柔軟性が低いことで起こります。
肋骨と肋骨の間の筋肉、肋間筋という筋肉があるのですが、この肋間筋が固いときに起きます。
筋肉が固くなりすぎたことにより筋肉の可動域がなく、肋骨を引っ張ることで骨折を引き起こすのです。
競技は違いますが、プロテニスプレイヤーの錦織圭選手が、若いころに背筋をよく痛めていましたよね?
あれは、本来の筋肉の可動域よりも大きく動きすぎてしまうために起きるのです。
痛めないためには、痛める筋肉の近辺の筋肉や肋骨の動きを改善する必要があるのです。
飛距離を伸ばすことも大事ですが、
肋骨の骨折や肋間筋の肉離れなどのケアのためにも、肋骨の可動域や、肋間筋の柔軟性を保つことも重要です。
しっかりと肋骨の柔軟性や肋間筋の柔軟性を出していけるような整体などを見つけていただいてケアすることをお勧めします。
「飛距離を伸ばす」ためには、
背骨の歪みの改善と肋骨と肋間筋の可動域を広げることが大事になります。
そして「骨折や肉離れなどの怪我をしない」ためにも、
背骨の歪みの改善と肋骨と肋間筋の可動域を広げることが大事になります。
ゴルフのパフォーマンスを上げるためにもケアのためにも柔軟性をつけるのが大事なのです。
30代~40代の方であれば、
大切なことは20代の頃に近い柔軟性、バランス感覚があるかどうかです。
50代~60代の方であれば、
30代の頃の柔軟性やバランス感覚があるかどうかです。
70代以上の方であれば、
40代の頃の柔軟性やバランス感覚があるかどうかです。
ここまで読んで、もし昔に比べて柔軟性やバランス感覚がないと感じたのであれば、
ぜひ背骨の歪みや肋骨の柔軟性を手に入れられる整体を探していただくとよいと思います。
そうなれば、飛距離アップ、スコアアップが可能になると思います。
そして怪我をしにくい体も手に入れることができると思います。
プロゴルファーの方であれば、メンテナンスとして肋骨の動きや柔軟性をしっかりケアすることの大事さを知っていると思います。
競技生活のパフォーマンスを高い状態でキープすること、競技生活を伸ばすためにケアをしていただければと思います。
飛距離スコアアップした方であれば、20代30代の頃の柔軟性をぜひ手にしていただきたいと思っています。
ゴルフの飛距離で悩んでいる方であればぜひ一度ご相談ください。